9月9日 午前10時40分53秒
猫の瞳孔は周囲の明るさに応じて閉じたり開いたりしますが、一般的には瞳孔がまるく開いている写真が好まれる風潮にあるようです。
暗いところ(や、驚いている時に開くのですが)で撮れば、もちろんおめめまんまるのかわいらしい写真が撮れるのですが、暗いところで撮影するためにはフラッシュを使わなければいけないですし、ただでさえ“くらいから目を丸くしてちょっとでも光を入れようとしている”状態の目に、フラッシュの光を当てるのは、とてもまぶしいことです。
飼い猫さんや飼い犬さんが写真嫌いになる原因が、聞いてみると小さい頃にフラッシュ撮影をしすぎた……というのが多いように思います。
バウンズ撮影といって、直接フラッシュ光を当てないように工夫したりしていますが、それでもまぶしがることがあるので、猫撮影はほんとうに難しいし、気を使います。
一番綺麗に撮れるのはお日様の光を使った撮影だし、ぼく個人的には糸のように細くなっている目も、光彩の感じとかがとても綺麗だと思うので、好きなのですけれど、一般的には猫というとやっぱり“まんまるおめめ”が気に入られるような感じのように思えます。
案外、明るさに応じて猫の瞳孔が閉じたり開いたりするのを知らない方もいたりして、お話しすると驚かれる方もいたりします。
写真は、久々にお日様で撮影したキビちゃんです。目が、ほそ〜くなっていますね。
黄色い目が、とても綺麗です。
EF50mmF1.4というレンズで、浅い絞り(ピントの合う範囲が狭い)で撮影していますが、ピントも良い感じできていますし、アウトフォーカス(ピントの合っていない、ボケの部分)がけっこう綺麗だと思います。
額の模様が、アニー・ココのキジ猫コンビとは、ちょっとちがう感じですね。
色も、3匹3様でとてもカラフルなんですよ。
キビちゃんは、ちょっと赤茶っぽいというか、オレンジっぽい感じです。